東京インスパイア

都内で働く高卒リーマンの記録

ナンパブログを書いていた過去の黒歴史をバラそうと思う

いやー、最近の夏は本当に暑くてイヤになりますね。朝、駅に向かって歩いているだけで、汗が噴き出しくるぐらいだから、日中の外回りの営業なんて本当にキツいです...

そんな中、錦糸公園を通ることがあったんですが、こんな暑い中にもかかわらず『ポケモン GO』をやってる人がいてビックリしましたよ。「ようやるな〜」なんて思いながら見てたんですが、明らかにオラついた場違いな人を疑問に思ったりするわけです。

まあ誰がどう見ても「あっこれナンパだな」ってオーラが出まくりのお兄さんが、女性二人組に声をかけている光景を見てふと昔、ナンパブログなる謂わば黒歴史なものを書いていたのを思い出したので、その時のことを書いていきたいと思います。

ナンパを始めた理由とナンパをやめるに至るまで

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自分がナンパを始めた理由は以下の二つから。

  1. モテまくって常時遊べる女が欲しかった
  2. ブログの記事に広告を貼って不労所得を得たかった

この二つが主に起因していたのですが、その背景には、当時お付き合いしていた彼女が今流行りの不倫に一直線でして、自分も黙ってやられるわけにはいかないから、週刊文春顔負けのラブホテルへ張り込みを決行して、出てきたところを突撃したという経験をした過去を持っております。(ええ!自分は、馬鹿なんですw)

 

そんな話は、置いといて、この事件の直後ということもあって、彼女もいないし「羽伸ばせるわー!」っと思ったのも束の間「そもそも俺、女の子の友達おらんやん...」っと落胆したんですが「いないんだったら作るしかないやろ!」的なノリで人生初のナンパに駆り出したんです。

しかも、意外と最初からうまくいったのをよく覚えていますね。ただし、自分は、ナンパした女性と肉体関係になったことは、一度もありません。

ていうことは、ある人から見ると「それ成功してねぇじゃん」と言われそうですが、そう言われても仕方ないと思っております。ただし、ナンパってゴールが人それぞれなんでね、そこをゴールにする人もいれば、彼女を作ることを目的にしている人もいますし、ただの女友達を作ることを目的にしてる人もいたりするので、どれが正しいとはいえないと個人的には思っております。

 

実際、自分は、電話番号を聞くことを目的にしていたので、電話番号を教えてもらったらゴールなんて感じでやってましたね。(今思うと完全にガキだな..)

まあ、そんな感じで平日は、仕事を真面目にして、土日は、ナンパの為に街へ駆り出すという、ある意味規則正しい?生活をしてて、2か月くらい経った頃にネット界隈である変化が起きたんです。

ナンパ界のインフルエンサーの影響

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釣り師は、自分の実績を釣果報告として発信するように、ナンパ師もその日に何(女)が釣れたかを Twitter を使って発信する人が多かった。恥ずかしながら自分も発信していて、「有楽町で3時間地蔵でした...」みたいなツイートをすると「自分は新宿で5時間地蔵です...」みたいなツイートが来たりして励ましあったりしてましたね。

今思うと20代前半の男が一人でカップルやファミリーを尻目に一人で歩いている女性をナンパしているわけですから最高に馬鹿もいいところですよね(苦笑)

 

しかし、その時に思ったのが「この人は、なぜ自分にツイートしてくれるんだろうか?」と疑問に思っていると「いつも、ブログ見てます!」みたいなことを言ってきたんで、嬉しかったのを覚えています。その他にも「今度、一緒にナンパしましょう!」とか言ってくる、プロフィール欄に IT 企業の代表と書かれた怪しい人なんかもいたりしたなー。

そんなある日 Twitter のフォロワーが一気に100人くらい増えた日がありました。その日まで 2 ヶ月で 50 名くらいしかフォロワーがいなかったのに「一体何が起きたのか?」と不思議に思っていると、ある日僕が書いた記事が、ある有名なナンパ師の方に「この子のブログ面白い」的なことを書いてリツイートされ、瞬く間にフォロワーが増えたみたいでした。ブログのほうも、この日だけで 1000 PV くらいいったのを覚えている。

僕は、この日までに PV が伸び悩んでどうすればいいのか模索していた時期でもあったので、このインフルエンサーの存在は、かなり大きかったのを覚えている。ちなみに、この経験は、ある新商品とかを世に浸透させる際に「インフルエンサーを使えばいいのでは?」という選択肢が増えた重要な経験にもなったと思う。そういう意味では、どんな世界にも通ずることがあるな〜と今更ながらに思う。

粘着質なナンパ師の出現で変わった方向性

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前述した、インフルエンサーなどの気まぐれの甲斐もあって、徐々にフォロワーも増えてきて認知もされてきたある日、自分が釣果報告していた Twitter にやたら絡んでくるフォロワーがいた。

この人を仮に X さんとしよう。この X さんは熱い男で「肉体関係目当てのナンパなんてやめてまえ!」的なことを言ってきたり「そんなナンパしてたって、しょうもないぞ!!」的なことを言ってきたりと、害は無いのだがウザい奴だったのを今でも覚えている。

 

ただし、この X さんは、気に食わないことがあると結構あることないこと言ってくる。X さんは、何やら自分自身で哲学のようなものを持っているらしく、その哲学に反するとディスってくるのだ。(ナンパに哲学とか言われても知らんやん笑)

いわゆる負のレッテルを張るのがうまいので、この X さんの発言によって自分の評判も左右されたりするのだ。Twitter 上で自分の考えとかを指摘されたりして、その返答がイマイチだったりすると、自分のフォロワーも自分に対して懐疑的な目で見てきたりするので、できればもう絡んできて欲しくなかった。

 

とはいっても、ネットの世界なので言いたい放題言ってる X さんをどうすることもできずにいた自分は、その対応に追われる日々。まるで、クレーム客に対しての対応に迫られるコールセンターのスタッフみたいに「仰せのとおりにします」みたいな感じでブログの内容も徐々に変わっていった。

言ってみれば素人のナンパ師が書く内容からナンパ業界を俯瞰してコメントするエセ評論家のようになっていったのだ。大した経験もなく評論家のような目線で書いたブログなんて誰が読むだろう。自分のブログは徐々に人気を落としていった。

 

ちなみにこの X さんは、他のナンパ師にもちょっかいを出していて、自分以外のナンパ師も嫌気をさしていたなか、有名でオラついたナンパ師 Y さんのツイートを否定したことがキッカケで炎上。

Yさんが「今度、会って話しようや」みたいな流れになって、X さんも「上等や」的なことをツイートして、さあどうなるとなったところで、X さんの Twitter の更新が止まってしまい、それ以降ツイートされることはなかった。まあ、顔が見えないネットの世界では、よくある話だが、Y さんが「あいつバックレやがった」的なことをツイートしているのを見て「何てくだらないことやってんだろオレ...」って気持ちになり一気に冷めてしまったんですよね。

突然終了を迎えたナンパブログの呆れた顛末

とはいっても、X さんという足枷も消えたので、更新が途切れがちになったブログや Twitter をUPするために「ここらで久しぶりに UP する〜」かというあんまり乗り気じゃないけど中途半端なヤル気を胸に渋谷でナンパを開始。

しかし、一発目で悲劇が起こる...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分「すみませ〜ん」

女「(チラッ)ちっ...」

自分「俺、今日初めて渋谷来たんだけど良かったら落ち着いたカフェなんか教えてくれない?」

女「(スタスタッ)」

自分「できれば、ソファとかあるとことかが良いんだけど?!深く腰掛けたくてね!!」

女「(スタスタッッッッッ!)」

自分「教えてくれたらコーヒーおごっ..」

女「すみません!!この人がうざいんですけど!!!」

っと言われてふと見ると、目の前には警察の方が...。

ポリス「お兄さん何してんの?」

自分「い、い、いや、、」

女「お前、さっきナンパしてただろ!」

自分「いや、してないです...」

女「嘘つけ!お前、さっき私にナンパしてたんだよ!!」

ポリス「(ニヤニヤ)」

自分「汗汗汗汗汗汗汗汗汗」

ポリス「まあまあ、ちょっと詳しく聞こうか」

自分「違うんです!自分、渋谷初めてだったんでオシャレなカフェでソファに座ってコーヒー飲みたかっただけなんです!!嘘じゃないす!!!」

ポリス「って言ってますけど?!」

女「お前死ね!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その一言を残して、女は渋谷の喧騒に消えていった。

人生の中で、女性に「お前死ね!!」なんて言われたのは、後にも先にもこのときが初めてでしたね(苦笑)

その後、警察も面倒くさくなったのか、口頭で注意して近くにあったベローチェまで案内してくれた。(この日以来、僕はベローチェを見るとコーヒーよりも苦い思い出が蘇るので二度と行きたくないんです)

 

気軽で始めたナンパだが、軽犯罪法と迷惑行為防止条例に引っかかってくることも忘れては、いけなかった。ていうか「そこまでリスクを負うことなんてできないな」とビビりの僕は、判断して、ブログも Twitter も更新を停止。この件以降、僕が更新することはなかった。

ちなみに、ナンパブログはアドセンスの広告なんて貼れませんので、とりあえず楽天アフィリエイトを貼っていたが、楽天アフィリエイト経由で 550pt くらいの収益を得て終了した。記事数は、15記事くらいだったと思うが、ハッキリ言って記事数は少なかったですね...

 

ナンパブログをやっていた期間を3ヶ月くらいだったが、自分の人生の中では、確実に黒歴史なので、できればこのまま墓場まで持って行きたいくらいである(涙)

そんな黒歴史を思い出しながら、目の前にいる彼女が『ポケモン GO』やっているのを見ていると、もしあの時代に『ポケモン GO』があったら、絶対にネタにしてナンパしてただろうな〜っと思いましたが、ジュゴンを捕まえて嬉しそうな彼女を見ていると、そんなことしなくても今は幸せだからいいやと思い、このまま黒歴史に蓋をしたいと思った次第です。

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